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日本未入荷の最新モデル、“SLOW ROUND(スローラウンド)”を限定発売!
- 今回のプロジェクトでは、日本でまだ流通していない“SLOW ROUND(スローラウンド)”から、9種類のモデルをセレクトし、通常よりも15%OFF、特別な価格で発売いたします。
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ドイツ発のデザインウオッチ、“SLOW WATCH(スローウオッチ)”とは?
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- “SLOW WATCH(スローウオッチ)”はドイツでプロダクトデザイナーとして活躍するコルビン・ラスクとクリストファー・ノルスカゥが、2013年に創設したドイツの新鋭ブランドです。
バウハウス発祥の地であるドイツらしい極めてシンプルなデザインですが、 “1本の針” だけをレイアウトした24時間表示文字盤”と、一度見たら忘れない明確な個性をしっかり備えているのが大きな魅力です。 -
“Get out of the hamster wheel”
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ハムスターのホイールを回し続けるような、生活から脱出しよう!
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“SLOW WATCH(スローウオッチ)”のメンバーは総勢4名。世界中に散らばって活動しています。
メンバーはそれそれ、10年から20年、腕時計とeコマース産業の第一線でキャリアを重ね、腕時計の製造と販売のノウハウを蓄積して来ました。
時計ビジネスで成功をおさめてきたこれまでのキャリアは素晴らしいものでしたが、その反面で彼らは“ハムスターが檻の中でホイールを回し続けているよう”な感覚を抱いており、思い描いていたような人生を生きていませんでした。
そんなハードワーキングなライフスタイルのなかで、ゆっくりとした時間の考え方を取り戻す時だと深く感じていたことが“SLOW WATCH(スローウオッチ)”の始まりです。
“SLOW WATCH(スローウオッチ)”を立ち上げたのは自分たちの為だと言っても間違いではありませんが、忙しいライフスタイルから少し距離を置いて、“ゆったりとした時間を過ごしたい”というのは誰しもが持っている願望だといえるでしょう。
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“Live the moment and don’t chase every minute”
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時間に追われず、この瞬間を生きる
- 創設は2013年ですが、“SLOW WATCH(スローウオッチ)”のプロジェクトがいつ始まったののか、具体的に指し示すことはできません。
インターネットをはじめとるす現代の技術は、生活を便利に、仕事の効率的でスピーディにしましたが、皮肉なことにスピードを早めれば早めるほど、私たちにある時間は少なくなっていき、仕事もプライベートもストレスがさらに作り出されているのが事実です。
そうしたストレスの多い現代のライフスタイルを打開するために、マンモスの狩っていた石器時代に戻ってみようと提案する人もいるかもしれませんが、現実的ではないでしょう。
“SLOW WATCH(スローウオッチ)”は魔法などで時間を石器時代に遅らせることではありませんが、ゆっくりとした時間で生活するためのキッカケを与えてくれます。 -
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【1本の針で時間を表示するスローウオッチ、時間の読み方を解説しましょう】
- 正確さを追い求める風潮や、時間に追われる現代のライフスタイルへのアンチテーゼとして、あえて1本針による、少々曖昧な時刻表示を採用しています。
時間の読み取り方は簡単です。文字盤の24時間表示インデックスで時間、15分刻みの目盛りで少々大まかに分を読み取ります。細かい分や秒単位での正確な時間は表示できませんが、1日の時間の流れを感覚的に感じられる独特の時刻表示が何ともいえない魅力を感じさせます。 -
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- “SLOW WATCH(スローウオッチ)”は24時間表示の腕時計です。
1時〜0時まで、24個のアラビア数字インデックスで時間を表示し、文字盤外周にレイアウトされた目盛りで、15分おきに分を表示します。上の写真のモデルは13時45分ぐらいを表示しています。
針が1本しかないことに慣れるまでに少々時間がかかるかもしれませんが、1日の中でどこにいるのか、段々わかるようになります。1分1秒に追われるのではなく、その瞬間を生きることが“SLOW WATCH(スローウオッチ)”の醍醐味です。
細かい何分、何秒を把握するのは、お手持ちのデジタルデバイスに任せしましょう。
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【“SLOW ROUND(スローラウンド)”の特徴的なデザインをチェック!】
- すべてのプロダクトに当てはまる特徴とは言えませんが、一般的に、ドイツのプロダクトは簡潔、堅牢、無骨であることが特徴と言われます。この“SLOW WATCH(スローウオッチ)”もそんなドイツデザインの美意識を継承し、ほどよい無骨さ、堅牢さを備えたスタイリングに仕上げられています。
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- ケースのサイズは40mm。大きすぎず、小さすぎず、程よくファッション性を主張でき、日本人の平均的な手首にもちょうど良いサイズといえるでしょう。
分表示が15分刻みと少々アバウトなので、厳密には機能的という表現は当てはまりませんが、無駄がない計器のような文字盤の意匠には、ドイツ時計らしい機能美が光ります。 -
- 日常使いを想定し、表面は汚れが目立ちにくいブラスト仕上げ。素材には医療器具にも採用される、耐食性、耐アレルギー性に優れた316Lサージカルステンレススチールを採用。風防には高硬度で耐傷性が強いサファイヤガラスをを使うなど、実用性にもこだわりが感じられます。
気密性を確保するためにスクリューバック(ネジ込み式)の裏ブタは4本のネジでケースに固定され、デイリーユースで安心して使うことができる100m防水を実現してます。 -
- 厚さは8.25 mm、重さ約65 g。正面から見ると極めてシンプルですが、横から見るとケースが複雑な面で構成されているのがわかります。
ケースやラグに傾斜を付けることで、重厚感を残しながら、実寸よりもスリムな印象に仕上げ、同時に装着感を高めています。 -
【信頼性の高いスイス製のクォーツムーヴメントを搭載!】
- “SLOW WATCH(スローウオッチ)”は創業の地であるドイツでデザインし、スイスで製造されています。
ムーヴメントはスイスのロンダ社製、Cal.515.24を搭載。
スイスは古くから時計製造を行ってきた歴史を持ち、最新技術と古くからの職人技術を駆使することで、品質の高い腕時計を製造することができます。ドイツのデザイン性とスイスの品質、この二つは腕時計を作るのに、最高の組み合わせといえるでしょう。 -
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【9種類のカラーバリエーションから好みのモデルを選べます!】
- ベーシックな“ブラックダイアル”、“シルバーホワイトダイアル”のほか、ファッション性の高い“ライトブルーダイアル”、レトロな雰囲気を感じさせる“ゴールドダイアル”、“クリームダイアル”など多彩な文字盤に加え、ケースも“シルバー”、“オールブラック”、“アンスラサイト”の3種類を展開。好みに合わせたデザインを選んでいただけます。
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》“SLOW ROUND(スローラウンド)”の共通スペック
- デザイン:ドイツ
生産国:スイス
ケース素材:ステンレススチール
防水機能:10 ATM(100 m防水相当)
サイズ:ケース径40mm、ケース厚8.25mm
ガラス素材:サファイヤガラス
バンド素材:イタリアンカーフレザー
バンド幅:18 〜20 mm
手首周り:135 mm ~ 200mm
ムーヴメント:Ronda 515.24(スイス製)
ムーヴメントタイプ:クォーツ
重量:約65 g
保証期間:2年(保証書規定に準ずる) -
》スタンダードな“シルバーホワイトダイアル”と“ブラックダイアル”
- 今回の9モデルのなかで、最もベーシックなデザインといえるのが、写真左の“ブラックレザー×シルバーケース×ブラックダイアル”と、写真右の“ブラックレザー×シルバーケース×シルバーホワイトダイアル”です。
モノトーンのスタイリングは、カジュアルスタイルからジャケットスタイルまで、幅広いコーディネイトにマッチします。 -
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》“クリームダイアル”と“ゴールドダイアル”はヴィンテージ感が魅力!
- 文字盤の色合いがどことなくヴィンテージテイストを感じさせるのがコチラの2モデル。
写真左の“ダークブラウンヴィンテージ×シルバーケース×クリームダイアル”は、レザーと淡い色合いの文字盤のバランスが絶妙です。
ゴールドで統一した写真右の“ダークブラウンレザー×ゴールドケース×ゴールドダイアル”も魅力的。主張が激しい印象のゴールドですが、落ち着いた色合いなので大人でも違和感なく着けることができます。
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》ファッション性を強調するなら“ブルー系”のモデルを選びましょう!
- 大人でも着けやすいシンプルで落ち着いたスタイルのなかに、程よくファッション性を強調しているのが、ブルーをキーカラーにしたコチラの2モデル。
ブラウンのベルトと文字盤のコンビネーションが魅力的な写真左の“ブラウンレザー×アンスラサイトケース×ブルーダイアル”と、ベルトと針のトーンを合わせた爽やかな色使いが目を引く写真右の“ブルーレザー×アンスラサイトケース×ライトブルーダイアル”。
同じ“ブルー系”のモデルですが、まったく違った雰囲気を備えているので、ライフスタイルや好みに合わせて選んでみてください。 -
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》クールでスタイリッシュに決めるなら、“ブラック系”がオススメです!
- 最後に紹介するのは、オールブラックケースを採用したクールな“ブラック系”モデル。
モノトーンのカラーリングがインテリジェンスを感じさせる写真左の“オールブラックレザー×ホワイトダイアル”、ブラックのワントーンがクールな写真真ん中の“オールブラックレザー”、往年のパイロットウオッチを彷彿とさせる男っぽい雰囲気が目を引く写真右の“ブラウンヴィンテージレザー×ブラックケース×ブラックダイアル”。
それぞれテイストは異なるますが、ブラックケースの引き締まった印象が共通の魅力を備えています。 -
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【オブジェとしても使えそうな、オリジナルボックスも魅力です!】
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- デザイナーがオーナーだけあって、時計を収納するオリジナルボックスにもこだわりが満載です。“SLOW WATCH(スローウオッチ)”に一目惚れしてもらうために、私たちはインテリアとしても違和感なく部屋に置いておけるスタイリッシュなオリジナルパッケージを作りました。
表面にラバーのコーティングを施した紙製のボックスは、フタを開けると時計の文字盤だけがクローズアップされるユニークなデザインを採用。ボックスに入れた状態で卓上時計としても使えるというデザインに思わずニヤリとさせられます。
デザイン立国として知られるドイツらしい洗練されたデザインのボックスは、ミニマルでありつつ個性を備えた“SLOW ROUND(スローラウンド)”のデザインともリンクしています。
■化粧箱サイズ:95mm ×95mm ×95mm -
時間に対する考え方を進化させる時です。スローにいきましょう!