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年末年始の受発注に関して
- 年末年始の受発注に関してお知らせです。
作品の購入に関しては随時受付しております。
製作に関しましては、2020年1月6日より随時製作発送させていただきます。
製作期間に2週間、3週間と記載がございますが、年末年始休業を挟みますのでプラス1週間程度の御猶予をいただければと思いますので、ご容赦いただきますようよろしくお願いいたします。 -
Hang - DIAMOND - とは？
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- 「ひっ掛け時計」という新しいジャンル提案をコンセプトに生まれた「Hang」。
2019年春に発表した第一弾の「円形デザイン」時に要望があったひし形を新たに製作。
今回はこの新ラインナップの出品をさせていただきます。
レーザーカットで工業製品を製作する工場と、デザイナー サトウフミシゲがタッグを組んで生み出されたブランド GRAVIRoN（グラビロン）。
その中でも、雑誌、ネットニュース、ラジオなどで取り上げられ注目を浴びた商品が、「ひっかける」をコンセプトに生み出された「Hang（ハング）」です。
今まで、円形のデザイン 1種類だけの販売を行なっておりましたが、今回新ラインナップとして「ひし形」のデザインを作成していたところ、クラウドファンディングへの出品のお声がけをいただきました。
まだ、正式に販売決定前の、限定品としてクラウドファンディングでの先行販売を行います！
Hang DIAMOND（ハング ダイアモンド）は従来品よりも存在感のある自信作ですので、ぜひご検討ください！ -
従来品との比較
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- 従来よりも一回り大きくなったフォルムは存在感抜群。
リビングやダイニングなどお部屋のアクセントから、オフィススペースのインテリア。
また、無骨さをコンセプトの一つとしておりますので、工場の時計としてなど、あらゆるところにマッチするデザインとなっています。 -
GRAVIRoN ( グラビロン )とは
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- デザイナーと鉄工所がタッグを組み、鉄が持つ本来の持ち味を生かすことをコンセプトとした愛知県西三河発のブランドです。
鉄ならではの重量感や、加工をしすぎない「無垢の鉄」の質感を大切に考え様々なアイテムを製作しております。
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- 製品は、鉄の一枚板を特別な加工をせず、1枚づつレーザーで切り出す。
「無垢の鉄」の表情を最大限に発揮できることを大切にしている。
鉄でできたDIY製品のような商品価値が生み出せればと考えた製品コンセプトです。
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キーワード：酸洗鉄と黒皮鉄
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- GRAVIRoNでは「酸洗鉄」と「黒皮鉄」と呼ばれるもの鉄材を使用しています。
【酸洗鉄とは？】
酸洗処理という表面に付着した酸化物を洗浄・除去する科学洗浄処理を行った無垢の鉄材。メッキ処理などを行う前段階の状態の鉄であるため、一般的には利用される事は少ないですが、塗装処理前だからこそ持っている「鈍い重厚感のある光沢」が魅力です。
【黒皮鉄とは？】
表面に黒皮(クロカワ)と呼ばれる黒色の膜を持つ鉄材で、青く光るような黒色と手触りなどの素材感が特徴です。
黒皮は鉄材が作られる過程で自然に生み出されるため、色の濃淡や色ムラが発生し、同じものは一つとしてないところも無垢の鉄ならではの魅力です。
近年、ビンテージ風・インダストリアル風の家具などの人気と共に多く見かけられるようになりました。 -
キーワード：経年変化
- GRAVIRoNの商品の多くは鉄から出来ている。
鉄は使い込むほどに、時がたつほどに、使用する人と製品との関わり方が表情として現れる性質を持っています。
時間と共に経年変化する製品に、愛着と味わい深さを持っていただければ幸いです。 -
Hang ( ハング )とは？
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- GRAVIRoNのデザイナーの サトウフミシゲ が今春に発表したアイテム。
掛け時計の概念をどこまで崩せるか？ を追求し「ひっ掛け時計」という新たなジャンルを提案。
世界一ラフな掛け時計をコンセプトに Hang（ハング） はかける場所を選ばない。少しの出っ張りさせあればどこでも引っかけることが可能という「ひっかける時計」を産み出しました。
デザインもシンプルに、どんな場所でも調和を実現できることを意識しています。
Hangは、小さな工場から始まったプロジェクトではありますがが、新聞や雑誌、ラジオなどマスメディアにも取り上げられ、注目されている商品です。 -
GRAVIRoNデザイナー = サトウフミシゲ
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- 愛知県西尾市出身のグラフィックデザイナー。
クライアントが存在し、発注されたものを提案するデザインを本業としつつも、鉄を加工できる工場と巡り会い、オリジナルのブランドを作成「GRAVIRoN（グラビロン）」を立ち上げる。
現在、作成したアイテムはオフィス雑貨を中心に10アイテム以上。
反響が大きかった「Hang（ハング）」の新商品、そしてGRAVIRoN（グラビロン）というブランド名を一人でも多くの方に知ってもらいたいと考え、今回のプロジェクトに参加しました。 -
Yoshimasa Kikuchi ｜菊地吉正