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ドイツ時計史を代表する時計ブランド“ドゥッファ”
- 長い歴史を持つドイツ・テューリンゲン州の建築と文化の美しさから生みだされたブランドは、1920年代にドイツのクロックシーンの最高峰と評されました。
後に『DUFA(ドゥッファ)』は、テューリンゲン州ヴァイマールに発祥した「バウハウス」のデザインを継承。
シンプルで無駄のない顔立ちを特徴とし、機能美を追究した腕時計コレクションは、ドイツ時計らしい質実剛健さを感じさせます。 ブランド名『DUFA』は、“ドイツ時計工場(Deutsche Uhrenfabric)”が由来
- 【1864年】ザクセン州北西部ライプツィヒに時計とオルゴールを製造する 「Etzold&Popitz」が創業し、これがDUFAの原点となる。
【1912年】テューリンゲンに工場を設立。
【1920年】DUFA 設立。 新工場を増築。
ーDUFA全盛期へ。クロックやムーブメントの製造販売で全盛期を迎える。ドイツのクロック業界の最高峰ブランドとして名を轟かせる。ー
【2013年】腕時計バウハウスコレクションを立ち上げる。
【2015年】日本上陸。
ドイツに設立し モダニズムの礎を築いた、芸術と建築の総合デザイン学校「バウハウス」
- また、その流れを汲む合理主義的・機能主義的な芸術を指すこともあります。
1919年、ドイツのワイマールに設立し、1933年に閉校されるまでのわずか14年間で、史上、最も重要なデザイナー達に美術教育の基礎を創造し、この世のデザインや作品に影響し続けるデザイン研究所と位置付けられています。
WATCH Makers×DUFAコラボレーション企画限定の、日本未発売モデル
- モダニズムに影響を与えた、北欧の近代建築家「アルヴァ・アールト」に捧ぐパワーリザーブ・インジケーターを搭載した自動巻モデル。
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信頼性の高い日本製の自動巻きムーヴメント
- ムーブメントには、日本を代表する時計メーカーのシチズン傘下である、ミヨタ社の自動巻ムーブメントを採用。その中でも上位機種にあたるCal.9100を搭載。
様々な機能を搭載していながら、高い信頼性を誇ります。 - また、時計の裏面から美しいムーブメントを鑑賞することができます。
ムーヴメント内にロゴが刻印されるなど、細部に至るまでこだわり抜かれています。 -
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パワーリザーブ・インジケーター搭載
- 文字盤に搭載されたメーターで、パワーリザーブ量(ゼンマイの残りの持続時間)が確認可能。
一般的にパワーリザーブ・インジケーターは、精巧な技術力が必要となるため複雑機能に分類されています。 -
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なめらかな本革のベルト
- 肌馴染み良く、着け心地抜群のレザーベルト。
高級感があるので、シーンを問わず着用できます。 -
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三原色のカラーリングが、さりげないアクセント
- すべての色の基本となる色の三原色「イエロー・シアン・マゼンタ」。
無駄を一切省いたシンプルな文字盤に、ビビットなカラーがアクセント。 -
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こだわりのモダンな形状
- 文字盤のデザインとケースの曲線美が、モダンデザインを引きたてます。
ラグの形状や、留め具のシンボルアイコンなど、細部にこだわりが表れています。 -
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ドイツ製でありながら10万円以下で買えるコストパフォーマンス
- 一般的なドイツ製腕時計と言ったら、平均的に10万円以上となっております。
その中でDUFAの商品は全て10万円以下となっており、ドイツ製腕時計ならではの質実剛健とコストパフォーマンスを兼ね備えています。
理由としては、メーカー50年以上培ってきた「良いものを少しでも安い価格で」という思いで、徹底したメーカーの利益を薄くする事で実現しています。 -
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